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広報誌
広報誌「MADO」
2006年2月号

宮日農業技術賞受賞

TEA(ティー)グループ

 お茶の生産に取り組む農家9戸が構成しているTEAグループは1月27日、環境に配慮しながらも、高品質な茶葉を生産していることが評価され、第48回宮崎日日新聞農業技術賞を受賞しました。
今回は、TEAグループの活動をご紹介したいと思います。

宮日技術賞を受賞した TEA グループのメンバー
▲宮日技術賞を受賞した TEA グループのメンバー


量より質を重視して地道に努力

 

 TEAグループは平成4年、都城市7戸、旧山田町1戸の8戸で活動を開始しました。部会発足以前、JAに出荷していた会員はいませんでしたが、TEAグループは、一部の小売を除き、全員JAに出荷することになりました。

「最初は不安だった」と、大石豊治代表は当時を振り返ります。
しかし、TEAグループのメンバーは「どこにも負けない、高品質なお茶を製造できれば、産地としてやっていけるのでは」と、地道に努力を重ねてきました。

今では、県内でも常にトップを独走するほどの、すばらしい品質の茶葉を生産しています。

 

 

都城茶は品評会の常連

 

TEAグループは、平成15年に開かれた「第35回九州茶品評会」で、1等1位を獲得した他、11点が入賞。
また、この時、農林水産大臣賞など特別賞も2つ受賞しています。
宮崎県茶共進会でも、毎年「製茶品質部門」と「経営部門」で入賞するなど、荒茶製造技術や経営管理能力は、県内でも高いレベルを有しています。

 

 

機械化進み後継者も育つ


TEAグループでは、乗用型摘採機を導入。高性能な機械を導入することで、省力化に取り組むとともに、規模拡大も進めています。平成17年には3.87haが植栽されており、平成4年と比較すると、約20ha増加しています。

そして、TEAグループでは、品質の向上を目的に、年に3〜4回の実績検討会を開催。
この他にも、後継者育成を考慮して、家族全員が参加しての研修会を年に1回開いています。

こうして、着実に2代目、3代目の茶生産農家が育ってきています。

 

 

環境に優しいお茶づくり


TEAグループは昨年、全員がエコファーマーの認定を受けました。

今では、堆肥を使った土づくりをしながら、土壌調査なども行っています。

もちろん、化学肥料も低減。年間の窒素施肥量削減の代替技術として、液肥を用いるなど、必要な分だけ施肥するようにしました。

農薬も使わないように努力し、発生予測に基づいた害虫の防除や天敵を利用した防除などを行っています。

 

目標は「安心・安全なクリーンな茶」


TEAグループは、次のようなお茶の生産を目指しています。

(1)香気が高く旨みのある高品質なお茶

(2)生産履歴が記帳され、消費者が安心して飲めるお茶

(3)適期防除に努め農薬使用回数を最低限に抑えて生産したお茶

(4)きれいな環境で栽培、加工され、異物が混入していないクリーンなお茶

TEAグループは環境に配慮し、茶生産技術を向上させることで、消費者のニーズに合ったお茶づくりを目指し、日々頑張っています。

 
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活動が評価され優良担い手として表彰

久留 雅博さん

 久留さんは1月25日、東京都で開かれた「平成17年度全国担い手育成・確保推進研究大会」で、全国担い手育成総合支援協議会会長賞を受賞しました。

  同大会は、担い手育成・確保運動に取り組んでいる関係者が構成する「全国担い手育成総合支援協議会」が、優良農家の表彰などを通じて、今後の担い手の育成・確保などについて研究するために、毎年1回開催。約300人が参集されました。

 

優良担い手として表彰された久留さん
優良担い手として表彰された久留さん

今回、「個人・施設等型」部門で表彰された久留さんは、現在、繁殖牛73頭、肥育牛12頭の肉用牛を中心とした複合経営を行っています。
久留さんは、JAが取り組む「粗飼料多給運動」のプロジェクトチームのメンバーとなり、マニュアル子牛の飼養管理基準作りに貢献。自らも実践することで、管内の農家への普及につなげています。手作りの畜舎で、粗飼料も地域の農家を協同作業で作るなど、コストと労力を意識しながら、大規模で収益性の高い経営を実現しています。
また、高齢化や後継者不足により、遊休地が増える中、機械利用組合のオペレーターをするなど、地域農業の中核的な担い手として活躍。春や秋には、地域の小学生に水稲栽培の体験学習を実施し、子供たちへの農業に対する理解を深める活動も積極的に行っています。こうした活動が総合的に評価され、宮崎県が久留さんを推薦し、今回の受賞となりました。本当におめでとうございました。
 
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子牛販売総額100億円達成

14年ぶりの快挙

1月13日から3日間、都城地域家畜市場で行われた和牛子牛の初せり市で、JA都城は14年ぶりに販売総額100億円を達成しました。

13日には、販売総額100億円を達成した時点で、せり市を一時中断し、セレモニーを開催。販売総額100億円目の子牛生産者、蒲生英明さん(庄内)と、その購買者で兵庫県の見畜産に記念品が贈呈されました。
蒲生さんは「今後も輸入牛肉に負けずに頑張りたい」、見畜産の見進社長は「今年は運が良い。良い牛が買えた」と、二人とも嬉しそうに話していました。

販売総額100億円を達成した直後に開かれたセレモニー
販売総額100億円を達成した直後に開かれたセレモニー

 

JA都城は、日本でもJAそおに次いで和牛子牛の上場頭数が多い家畜市場。平成元年〜3年には100億円を超える販売総額がありましたが、和牛子牛価格の低下などにより販売総額も低下していました。

平成15年12月にBSE(牛海綿状脳症)の発生で、米産牛肉が輸入停止されたことにより、徐々に子牛の価格が上昇。最近の2年間で平均価格が約5万円上昇して、現在では平均価格が50万円以上と、過去最高の価格で取引されています。

畑中畜産部長は「30年前と比べると、和牛生産農家個数は現在約2500戸と、約6000戸減少している。今後、畜舎建設に補助金を出すなどして、上場頭数2万頭を維持していきたい」と話していました。

同日夜には市内で生産者や購買者ら約100人を招待して、祝賀会が開かれ、100億円達成を祝いました。

 
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ロメインレタス出荷最盛期

業務用として契約栽培

ファミリーレストランなどで業務用として利用されている、ロメインレタスの出荷が最盛期を迎えています。

1月4日には、志和池支所のレタス・ズッキーニ組合が、ロメインレタス4キロ入り61ケースを関東方面に向けて初出荷。

同組合は、レタス生産農家7戸、14人で構成され、4年前からロメインレタスを生産、契約出荷しています。畑40aを組合が借り、販売代金から労務費などを差し引いて、収益が組合の活動費に充てられます。

組合員は、平均70歳で、30年以上レタスを生産している農家ばかり。同組合の河内山義照組合長は「12月の降雪で心配したが、今年は最高に良い出来だ」と話していました。

ロメインレタスの出荷は3月中旬まで行われ、同組合は今年度、4kg入り約400ケースの出荷を見込んでいます。また、収穫が終わった畑では、レタス用のマルチをそのまま利用して、2月からズッキーニの播種が始まる予定です。

ロメインレタスの出荷作業に追われるレタス・ズッキーニ組合のメンバー
▲ロメインレタスの出荷作業に追われる
レタス・ズッキーニ組合のメンバー
高菜に似た、めずらしい形状のロメインレタス
▲高菜に似た、めずらしい形状のロメインレタス
 
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二人三脚

祝吉支所管内
森山 優(もりやままさる)さん、 レイ子さん

孫の成長を楽しみに

 結婚当時、130aほどの水田を作っていた森山さんご夫婦。
レイ子さんが、初めて稲小積みをしたときのこと。優さんは、レイ子さんの作業が、稲小積みに馴れた自分と同じくらい早いのを見て、「すごいなぁ」と、感心していました。しかし、よく見ると、レイ子さんが積んだ所だけ微妙にゆがみが・・・。結局、あっちこっちに稲を積んでいたことがわかり、家族皆で大笑い。その後、レイ子さんは、舅(しゅうと)から手取り足取りで多くのことを教わりました。

笑いあり、涙ありの人生を歩んできた森山さんご夫婦。
今では、優さんは釣りを、レイ子さんはゴルフや旅行を楽しみながら、無農薬で野菜を作る毎日です。

森山さんご夫婦
森山さんご夫婦

一昨年建設したグループホームの入居者のためにと、作り始めた無農薬野菜。夜に二人で、懐中電灯を片手に害虫を駆除したこともあります。皆に、『おいしい』と食べてもらえることが、何よりの励みなっています。

「若いときには精力的に働き、仕事も遊びもがんばった」と、優さん。「仕事の能率を上げるには、段取り7分、働くのが3分。何事も段取りが大事」と教えてくれた父親の言葉を信じ、一生懸命働いてきました。

「今後は無理なく、長生きして、孫の成長を楽しみたい」と、森山さんご夫婦は朗らかに笑いながら話してくれました。

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わんぱく天使

福元 諒哉(ふくもとりょうや)くん

福元 諒哉(ふくもとりょうや)くん
( 4 歳)

高城支所管内

伸哉さん、美由紀さんの長男

 

パズルやブロック遊びが大好きな諒哉くん。将来はマジレッドになりたいそうですが、のんびり屋で涙もろい子です。
誰とでも仲良く遊び、人の気持ちのわかる優しい子に育ってね。

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わが家のペット

サンタ(ミニチュアダックス・オス・ 4 歳)
トラ(ラブラドール・オス・ 1 歳)

高城支所管内   廣池修二さん宅

トラ(ラブラドール・オス・ 1 歳)
▲トラ(ラブラドール・オス・ 1 歳)

 
サンタ(ミニチュアダックス・オス・ 4 歳)
▲サンタ(ミニチュアダックス・オス・ 4 歳)
サンタは家の中でぬくぬくと、トラは屋外で寒さに負けず、過ごしています。散歩に行くのを楽しみにしている、甘えん坊なサンタとトラです。
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あっちこっちみやこんじょ

かせだうり   かせだうり蓑つくり
▲都城市山田町の長谷地区で行われた「かせだうり」。壮年学級13人が、地区内外を訪問。修行地区では小学生も参加して、「かせだうり」が行われました。たくさん売れましたか?
 
▲都城市丸谷町の薄谷地区に住む新西利夫さん、重夫さん兄弟と、長谷場保さんは、1月11日、同地区の「かせだうり」に使うカヤ蓑6着を作りました。

大きい大根   バレイショ播種植え付け
▲都城市山之口町の下西ヒメ子さん宅で収穫された、大きすぎるアオクビ大根。なんと10キログラムもありました。
  ▲沖水支所の職員32名が1月14日からの2日間、バレイショ1.5ヘクタールを植え付けました。圃場は「夢ファームたろぼう」にお世話になりました。

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